健康危機支援委員会

委員構成

委員長

石田  千絵 (日本赤十字看護大学)

副委員長

奥田  博子 (国立保健医療科学院)

委 員

川口  奏子 (在宅看護研究センターLLP/日本在宅看護システム有限会社)
川野  和也 (立川市北部東わかば地域包括支援センター)
佐々木 亮平 (岩手医科大学)
堀池   諒 (奈良県立医科大学)
吉川  悦子 (日本赤十字看護大学)
活動紹介
健康危機支援委員会は,災害等の視点から地域看護の実践・教育・研究に関して検討し,地域看護職の活動地域の人々の健康で安全な地域社会の構築に寄与する本学会としての災害支援のあり方を検討することを目的としています.
学術集会においてワークショップを開催し,学会員の皆様との意見交換を図りながら,活動を進めて参りたいと考えております.
本委員会活動へのご希望,ご意見をお待ちしています.

活動報告
健康危機支援委員会では皆さまにご活用いただける資料などを掲載しています.
活動や研究にお役立ていただけますと幸いです.
なお、各スライドの引用を明示していただくと自由にご利用いただけます(CC BY 4.0)
〇第27回学術集会ワークショップ
テーマ:移動と地域社会とのつながり~能登半島地震を対象にGIS(地理情報システム)を用いて~
committee9ページの画像
報告①堀池諒(奈良県立医科大学)
GIS(地理情報システム)を用いた保健師活動支援WebGISの紹介
GIS(地理情報システム)を用いた保健師活動支援WebGISの紹介
引用:堀池諒, 佐々木亮平, 板谷智也, 川口奏子, 吉川悦子, 奥田博子, 石田千絵. 健康危機支援委員会. 日本地域看護学会第27回学術集会ワークショップ
報告②板谷智也(宮崎大学)
能登半島発生直後からの現地の状況と活動
能登半島発生直後からの現地の状況と活動
引用:板谷智也, 堀池諒, 佐々木亮平, 川口奏子, 吉川悦子, 奥田博子, 石田千絵. 健康危機支援委員会. 日本地域看護学会第27回学術集会ワークショップ
報告③佐々木亮平(岩手医科大学)
過去の災害発生時における被災者の住み家と地域社会とのつながり
過去の災害発生時における被災者の住み家と地域社会とのつながり
引用:佐々木亮平, 板谷智也, 堀池諒, 川口奏子, 吉川悦子, 奥田博子, 石田千絵. 健康危機支援委員会. 日本地域看護学会第27回学術集会ワークショップ
〇能登半島地震の現地調査(2024年3月実施)
令和6年能登半島地震現地調査結果概要 2024年3月実施(委員会報告別添資料)
能登半島地震の現地調査
引用:佐々木亮平, 板谷智也, 堀池諒, 川口奏子, 吉川悦子, 奥田博子, 石田千絵. 健康危機支援委員会. 日本地域看護学会誌Vol.27 No.3 2024 Dec.(ページ番号) 別冊資料.